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引越し先を選ぶときの、ちょっとしたポイント。
引越しを考えたあなたはさっそく物件探しを始めることになると思います。 引越し先を探す際に、一番重要なのはいったいなんでしょう? それは、「住みたい場所を決める」ということです。
何よりもまずはこの「住みたい場所を決める」ということが大事になります。 何のために引越しをするのか…というのは人それぞれですが、その「何のために」という条件を満たすために必要なのは、実はこの「住みたい場所」が大きく影響してきます。
例えば『小さな子供がいるので、静かで安心できる環境で子育てがしたい』という希望をもって、引越しをすることにしたとしましょう。 そんなときに、都会の繁華街のゴミゴミとした場所を引越し先に選ぶ人は、おそらく皆無でしょう。 なぜなら、都会の繁華街はたいてい昼夜問わず騒音が絶えない…というのが、もはや当たり前だからです。 これでは、必要としている『静かで…』なんて環境を手に入れることは出来ませんね。 また、都会の繁華街は当然ながら治安が悪い…ということも言えます。 そんな場所で『静かで安心できる暮らし』をすることはできませんよね。 本当に、静かで安心できる環境を求め引越しをしたいのであれば、東京などの大都市圏ではなく、少し地方の、のんびりとした中堅都市を条件に挙げるのではないでしょうか。 そうした場所でも、駅の近くの繁華街は結構騒々しいので、駅から少し離れた場所に物件を探せば、家賃も安くて結構広めの物件を探しやすいものです。 東京などの大都市圏と違ってそういった地方都市は、駅から歩いて数分もすれば騒々しさもなくなります。 駅からどこまで離れても騒々しさが変わらない新宿や渋谷当たりとは、ぜんぜん違うのです。 このように、引越し先選びで条件を選定するときには住みたい場所を決めることが重要となってくるのです。 多くのサイトでは「まずは引越したい土地を選びましょう!」といったことが書かれていたりするのですが、それは間違いだということが言えます。 私の考え方では、先ほどの例を見てもらっても分かる通り、引っ越したい場所を決めるというのは、他の条件を成就するための補足的な条件でしかないからです。 「こうしたい、ああしたい」 そういった条件を満たすために、場所を決めるという流れが正しいわけで、先に場所を決めるというのは明らかに間違っています。 確かに場所を決めるということはとても大事なことなのですが、それは他の条件を満たすために必要だから大事なわけです。 例えば「会社の近くに引越したい」なんて事を思ったとします。 ぱっと見た感じでは、場所が条件かな…とも思ったりしがちですが、本当は「通勤が楽なので会社の近くに引っ越したい」という理由があったりします。 そういうことになると、本当に必要としている条件は「会社の近く」という場所的な条件ではなく「通勤が楽になる引越し先」ということになります。 そういった「本当の条件」を、まずは設定する必要があるわけで、最初に場所ありきなんていうのは、何度も言いますが間違いです。 いくら今より会社の近くの物件であったとしても、交通機関のアクセスが悪ければ、当然会社への通勤時間は余計にかかってしまいます。 ・今より会社には近くなるけれど、駅から歩いて20分の物件 ・会社からは遠いけれど、駅から歩いて1分の物件 あなたはいったい、どちらを選びますか?